回腸導管による代謝性アシドーシスの機序

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感染症
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消化管外科、腎臓内科ローテ中に回腸導管による合併症を経験したので備忘録として残しておきます。

回腸導管による尿路感染

腸内細菌科のGNRが上行感染し、腎盂腎炎などの尿路感染を惹起

経験した症例では糖尿病もあり、気腫性腎盂腎炎で敗血症性ショックにまで至っていた

→セフェピムを選択

回腸導管による代謝性アシドーシス

腸管はHCO3-を分泌し、尿中からH+とCl-を再吸収している

→高Cl性アニオンギャップ正常代謝性アシドーシス

転院した際に炭酸水素ナトリウム内服の継続が忘れられたために起こった

参考文献

骨盤内臓全摘・回腸導管造設後の高 Cl- 性代謝性アシドーシスの 1 例

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