救急

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救急の系統的アプローチ

JMECC:Japanese Medical Emergency Care Course(日本内科学会認定内科救急・ICLS講習会)を受けたため、備忘録として記載しておきます。 系統的アプローチを行うことで救急外来での対応の質が上がると思い...
医療従事者に必須の知識

QT延長症候群の原因薬剤のゴロ・覚え方

医師国家試験でも薬剤師国家試験でも出題されやすいQT延長症候群について記事にしてみました。 QT延長症候群の原因薬剤はどんなものがあるのでしょうか。 後天性QT延長症候群(LQTS) 後天性(二次性)LQTSは、安静時のQT時間は正常範囲か...
作用機序

アドレナリン皮下注射、筋肉内注射、静脈注射の違い・使い分け

アドレナリンの使用用途は幅広いですが、心肺停止の時には◯◯注射、気管支喘息の時には●●注射、アナフィラキシーショックの時には▲▲注射という使い分けが存在するのはご存知でしょうか。 これらはどうやって使い分けているのでしょうか? 薬学部の時も...
作用機序

β遮断薬中毒にグルカゴンを用いる理由・作用機序

β遮断薬の中毒になぜグルカゴンが有効なのか、その理由をご存知でしょうか? 主に心臓や気管支平滑筋などに作用するβ遮断薬による中毒症状と、血糖値を上昇させるホルモンであるグルカゴンはどのように関係してくるのでしょうか? β遮断薬中毒の症状 β...
作用機序

イソプレナリンとドブタミンの違い

一般的に、心停止やショック時にはアドレナリンやノルアドレナリンがよく用いられます。一方で、イソプレナリンはそんなに名前を聞く機会が少ない印象があります。調べてみるとイソプレナリンは凄い能力を持っていました。 アドレナリンについてはこちら ア...
作用機序

アドレナリンとノルアドレナリンの違いと使い分け・ゴロ

名前は似てるし、違いもよくわからないとのご質問をいただきましたので、ポイントをまとめてみました。お力になれれば幸いです。 <この記事の理解に重要な知識はこちら> Gタンパク質共役型受容体とシグナル伝達 ゴロ 医師国家試験 語呂一覧 そもそも...
作用機序

アドレナリン反転とは そのメカニズム(原理)、対処

アドレナリン反転とは、α1遮断薬を使った後にアドレナリンを投与すると血圧が低下する現象です。 文章だけの説明を見てもイメージしにくいですよね。 ひとつずつ確認していきましょう。 アドレナリンの作用機序 アドレナリンはα作用とβ作用をほぼ同等...