おすすめ書籍 経口糖尿病薬の作用機序と副作用・使い分け おすすめ専門書 内分泌代謝の科目では糖尿病を扱いますが、経口糖尿病薬については種類が多く複雑になってきていることもあり1コマがまるまる講義にあてられていました。 種類の多さや複雑さに困っている方の助けになれれば幸いです。 ひとつずつ整理していきましょう! ... 2018.06.30 おすすめ書籍作用機序内分泌代謝医療従事者に必須の知識違いシリーズ
医療従事者に必須の知識 薬剤師視点から見た狭心症の分類 循環器は論理的にカチっと繋がってくるので勉強していて面白いです。今回は薬の観点から捉えると狭心症の理解が楽だった事例を紹介します。 ジルチアゼム(ヘルベッサー®)の特徴 カルシウム拮抗薬の作用機序と使い分け ニフェジピン ベニジピン アムロ... 2018.06.22 医療従事者に必須の知識循環器違いシリーズ
作用機序 抗血小板薬と抗凝固薬の違い、アスピリンとワルファリンの違い ひとくちに血液サラサラの薬と言っても、抗血小板薬とか抗凝固薬とかあるけれども一体何が違うの?何の疾患に使うの?という疑問が湧いてくると思います。 またアスピリン(商品名バイアスピリン)とワルファリン(商品名ワーファリン)の違いについても解説... 2018.05.27 作用機序循環器違いシリーズ
作用機序 イソプレナリンとドブタミンの違い 一般的に、心停止やショック時にはアドレナリンやノルアドレナリンがよく用いられます。一方で、イソプレナリンはそんなに名前を聞く機会が少ない印象があります。調べてみるとイソプレナリンは凄い能力を持っていました。 アドレナリンについてはこちら ア... 2018.05.23 作用機序循環器救急違いシリーズ
消化器 原発性胆汁性胆管炎(PBC)と原発性硬化性胆管炎(PSC)の違い・覚え方 胆汁性なのか、硬化性なのかという文字が違うだけで名前がよく似ており混同しやすいこれらの疾患について簡単にまとめてみました。 まとめ 原発性胆汁性胆管炎〈PBC〉 原発性硬化性胆管炎〈PSC〉 障害部位 肝内胆管 肝内外胆管 癌 肝癌 胆管癌... 2018.05.23 消化器違いシリーズ
小児科 亜鉛華軟膏と亜鉛華単軟膏の違い、使い分け 一文字だけ違うために、処方間違いや調剤間違いをしやすい亜鉛華軟膏と亜鉛華単軟膏。その違いについてまとめてみました。 亜鉛華軟膏と亜鉛華単軟膏の違い 亜鉛華(10%)単軟膏「ホエイ」 添付文書より引用 「効能効果」は同じですが、添加物の基... 2018.04.14 小児科皮膚科違いシリーズ
医療従事者に必須の知識 整腸剤の違い ミヤBM、ビオフェルミン、ビオスリー ミヤBM、ビオフェルミン、ビオスリーなど、整腸剤として用いられる製剤は多々ありますが、整理するために復習していきます。 腸内細菌叢との関わり 光岡知足先生によると、ヒトの腸内には バクテロイデス ユウバクテリウム 嫌気性連鎖球菌 ビフィズス... 2018.03.26 医療従事者に必須の知識消化器違いシリーズ
作用機序 花粉症(抗ヒスタミン薬)の違い ビラノア、デザレックス、アレグラ、アレロック、ザイザル、タリオン、アレジオン、エバステル、ジルテック、クラリチン 耳鼻科などでよく処方されるビラノア、デザレックス、アレグラ、アレロック、ザイザル、タリオン、アレジオン、エバステル、ジルテック、クラリチンなど抗アレルギー薬は多くの種類がありますが、その違いを比べてみました。 お急ぎの方は「目次」→「抗ヒス... 2018.03.23 作用機序医療従事者に必須の知識耳鼻咽喉科違いシリーズ
作用機序 アドレナリンとノルアドレナリンの違いと使い分け・ゴロ 名前は似てるし、違いもよくわからないとのご質問をいただきましたので、ポイントをまとめてみました。お力になれれば幸いです。 <この記事の理解に重要な知識はこちら> Gタンパク質共役型受容体とシグナル伝達 ゴロ 医師国家試験 語呂一覧 そもそも... 2018.03.04 作用機序免疫・膠原病循環器感染症救急語呂合わせ違いシリーズ
作用機序 パルモディア®(ペマフィブラート)の特徴・作用機序 興和のパルモディア®(ペマフィブラート)が2017年7月に承認を取得しました。 拙いですがなんとか読み解いていきます。ご指摘があれば宜しくお願いします。 パルモディア®(ペマフィブラート)の作用機序 PPARα(ペルオキシソーム増殖剤活性化... 2017.09.30 作用機序内分泌代謝違いシリーズ