間質性肺炎(薬剤性肺障害)リスクの高い薬剤のゴロ

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ゴロ合わせ

薬剤性肺障害とは、薬剤を投与中に起きた呼吸器系の 障害のなかで,薬剤と関連があるものと定義されています。

最もイメージしやすく、かつ頻度の高い間質性肺炎を来たしやすい薬剤のゴロをご紹介します。薬剤性肺炎=薬剤性間質性肺炎です。

日本呼吸器学会発行の「薬剤性肺障害の診断・治療の手引き」を参考に作成しました。

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ゴロ

V6に足蹴り?メッ!!

「V6を蹴るなんてダメでしょ!」っていうニュアンスです。

ブ:ブレオマイシン
イ:インターフェロン
シックス:シクロスポリン
ア:アミオダロン
シ:小柴胡湯
ゲ:ゲフィチニブ
リ:リュープロレリン
メ:メトトレキサート

国家試験問題で理解度をチェック!

第103回薬剤師国家試験 問202より引用

69歳女性。関節リウマチと診断され、抗リウマチ薬を服用中である。関節症状は改善傾向であった。

数日前より発熱、乾性咳が出現し、本日、呼吸困難症状が出現したため緊急入院となった。胸部XCT画像検査の結果、広範なモザイク状のすりガラス陰影が確認された。

薬物の副作用として最も疑われる疾患名はどれか。1つ選べ。

1.間質性肺炎

2.細菌性肺炎

3.肺気腫

4.肺結核

5.マイコプラズマ肺炎

正解・解説はこちら

正解は1です。

乾性咳と呼吸困難、単純CTでのすりガラス陰影から間質性肺炎を疑います。
関節リウマチの重要な合併症でもありますし、関節リウマチのファーストチョイスであるメトトレキサートの副作用でもあるので二重の意味で正解は間質性肺炎となります。

以上となります。
少しでもお力になれれば幸いです。

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